お茶が運ばれてくるまでに

感想

お茶が運ばれてくるまでに―A Book At Cafe (メディアワークス文庫)

著者/訳者:時雨沢 恵一

出版社:アスキーメディアワークス( 2010-01-25 )

文庫 ( 90 ページ )



この読後感はなんだろう。
固有キャラが登場しない & 旅をしない
キノの旅
のような。
(それはもはやキノの旅ではないような気もしますが

本のタイトルが内容を表していません。
そこにやられました。
お店で頼んだ「お茶が運ばれてくるまでに」読む一冊、とのこと。

18篇の掌編で構成されています。
個人的なお気に入りは「らぶれたー」。
こういう規則性を持った綺麗な文字列には惹かれますね、理系的なのだろうか。
あぁ時雨沢さんの作品だなーと思ったのは「はな」。これはつらい。

また、全頁に黒星さんの絵が描かれてるのも非常にポイント高し。
『綺麗で可愛いタッチな自己啓発絵本』
そんな一冊です。

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