2009年9月 のアーカイブ

聖剣の刀鍛冶 7

2009年9月30日 水曜日

感想

聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)〈7〉 (MF文庫J)

著者/訳者:三浦 勇雄

出版社:メディアファクトリー( 2009-09-25 )

文庫 ( 229 ページ )



10月からアニメ開始ということで勢いに乗ってる聖剣の刀鍛冶の新刊です!
前回ひたすら一方的にやられた
主人公達の再起編。
故郷で繰り広げられる虐殺に立ち向かう
市民たち。
少年漫画的熱い展開、
分かりやすいラストのベタアマ展開。
主人公二人の仲もだいぶ進展しましたね。

今作は一気にセシリー&アリア ペアが強くなった気がします。
人外一発で粉砕とかやりすぎだろ、jk。
つかもう魔剣抜きで戦うのは無理があるレベルになってきましたね、いろいろ。
副団長ガンバレ、超ガンバレ。

次巻から新章突入らしいので、話がどう動くのか楽しみです。
そろそろヴァルバニルをどうすんのか、具体的に動きだすんですかねー。

9S(ナインエス) 10 true side

2009年9月22日 火曜日

感想

9S(ナインエス)〈10〉true side (電撃文庫)

著者/訳者:葉山 透

出版社:アスキーメディアワークス( 2009-09-10 )

文庫 ( 365 ページ )



今回からイラストレーターさんが変わったり、サブタイトルにtrue side と付いたり、佳境に入ってきた9S。
今まで不明だった親世代のストーリーが少しずつ明らかになってきました。

前巻までの流れで闘真と由宇が別行動になっていますので、二者の立場でストーリーが同時進行します。
闘真はロシアでクレールママ達と行動。
由宇は再び地下1200mに引き籠もってましたが、岸田博士がロシアでピンチになり覚醒。
早くも次の巻で再開することになりそうですかね。

再開すれば殺し合いにならざるを得ない二人ですが今後どうなるのか。
闘真が鳴神尊を完全に支配し、由宇が脳の黒点について完全に解明すれば大団円なんですけど。

コナンで言えば、解決編に入った本シリーズではありますが、峰島勇次郎の存在が未だ謎すぎです。
彼はいったい何なのか、がこれからどう明かされていくのかも楽しみです。

空ろの箱と零のマリア2

2009年9月17日 木曜日

感想

空ろの箱と零のマリア〈2〉 (電撃文庫)

著者/訳者:御影 瑛路

出版社:アスキーメディアワークス( 2009-09-10 )

文庫 ( 313 ページ )



例によって例のごとく『日常を愛する主人公+頭良すぎるヒロイン』の組み合わせ。
今回もおもしろかった!

今回の箱は”泥の中の一週間”・・・すごい能力(?)名です。
1巻が「永久ループって怖くね?」だったのに対して、本巻は「外的要因で作られた別人格って怖くね?」となりますかね。

一週間かけてじわじわと”自分”が塗りつぶされていく恐怖。
今まで築いてきた自分の世界をあっという間に壊される絶望。
“日常”に対するそれぞれの価値観。
イチゴ好きのマリア。

おおまかにはそんな感じですかね。


あと、一番最後の行に次巻へ向けてのすごい振りがあります。
あとがきから読む派の人は間違って最後の行読まないように注意w

オオカミさんとスピンオフ 地蔵さんとちょっと変わった日本恋話

2009年9月13日 日曜日

感想

オオカミさんとスピンオフ―地蔵さんとちょっと変わった日本恋話 (電撃文庫)

著者/訳者:沖田 雅

出版社:アスキーメディアワークス( 2009-09-10 )

文庫 ( 335 ページ )



オオカミさんシリーズで登場した地蔵さん・花咲さんカップルの馴れ初めからゴールまでを描いたスピンオフ作品。
いやー王道中の王道のラブコメですね。
オオカミさんみたいにバトル方向に特化してないので自然とそうなるのかな。
地蔵さんは思い詰めたらピッキングしてでも好きな人の部屋に入るというストーカーじみた特徴を持ってますが、その他は至って普通(?)の美少女ですからね。
花咲さんも甲子園のヒーローだし。

本巻の最後の方は、地蔵さん達は3年生になってます。(オオカミさん達は2年ですね。
オオカミさん達が1年生の間に本編のエンディングを迎える予定だそうなので、本編のエンディングよりも時間軸進んじゃってますよ!
というわけで、本編が良い感じに終わることを約束したネタバレがあります。
# RAVEのおまけ漫画でハルとエリーが結婚してたりとか、そんな感じ!

本編のエンディングを安心して迎えられるようになる一冊でした。

灼眼のシャナXIX

2009年9月12日 土曜日

感想

灼眼のシャナ〈19〉 (電撃文庫)

著者/訳者:高橋 弥七郎

出版社:アスキーメディアワークス( 2009-09-10 )

文庫 ( 279 ページ )



よみがえった創造神
覚醒した炎髪灼眼の討ち手
いよいよラストスパートな感じですね。

18巻までの流れでは、皆幸せな大団円を迎えることは正直難しいだろうな、と思っていましたが、シャナがその流れをぶち壊しましたね。
ハッピーエンドへの布石が打てました。
あとは、悠二に勝つだけ。

まぁそうは言ってもまだフレイムヘイズ軍勢に更なる絶望が襲い掛かることは間違いなし。
# 裏で動いてるマージョリーにもスポットライト当てないとだし

今後どれだけいい意味で予想を裏切ってくれるのか、楽しみです。

鷲見ヶ原うぐいすの論証

2009年9月6日 日曜日

感想

鷲見ヶ原うぐいすの論証 (電撃文庫)

著者/訳者:久住 四季

出版社:アスキーメディアワークス( 2009-08-10 )

文庫 ( 383 ページ )



ラノベのミステリって語り手の主人公+頭良すぎるヒロインの組み合わせ多くないですか?
俺がそういうのばっかり買ってるのかな。
とりあえず本書を読んで、自分がそんなミステリ系を好むことを実感しました。

天才数学者霧生賽馬の屋敷に訪れた主人公麻生丹譲とヒロイン鷲見ヶ原うぐいすが
そこで起こる殺人事件に立ち向かうお話。
魔術とかギフテッドとかがポンポンと登場するので実感がわきにくいですが、そういったある意味超常現象じみたモノに対してあくまでも論理的思考で解決しようとするのがおもしろいかも。

ただ、途中で出てくるワード「○○○○○○・○○○○○○」の意味が分かっている人は残念!
その時点で犯人がほぼ読めてしまいます。
# 一応隠してますよ。
自分は姉が心理学専攻だったものでその手のワードは結構聞き覚えがあったり・・・
そんなわけで、個人的にオチのインパクトは薄まっちゃいましたorz

譲くんとうぐいすさんの出会いの話は、ちょろちょろ伏線っぽく登場するので次巻以降ということですかね。
それも楽しみです。

同著者のトリックスターズも読みたくなってきました。

サマーウォーズ

2009年9月1日 火曜日



見た友人見た友人に勧められるので、観てきました。

感想

すごく風景の描写が綺麗で、聖地参りもやむなしと言った感じでしょうか。
田舎いいよ田舎。
# 今住んでるところも十分田舎ですけど。

全国が混乱に陥った時に、おばあちゃんの奮闘で持ちこたえたわけなんですが、
昔からの伝統・人付き合いに誇りを持てるってことはすごく幸せなことですよね。
おばあちゃん偉大だよおばあちゃん。

また、OZのような
“実現できないだろうけど、想像はできる”
近未来の風景はわくわくしますねー。
それとともに、花札が結構重要な要素だったわけですが
最新の科学と古来の遊びの共存に心動かされましたよ。
こいこいのルール覚えないとなー。

もいちど観に行くかもしれません。
1回目と2回目で見方がどう変わるのかも楽しみです。

どうでもいいこと

カズマは最初女の子だと思ってました。
ボクッ娘なのだとばかり・・・
なんか、そういう本が今後いっぱい出てきそうだな

ソードアート・オンライン 2

2009年9月1日 火曜日

ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫)

著者/訳者:川原 礫

出版社:アスキーメディアワークス( 2009-08-10 )

文庫 ( 351 ページ )



感想

1巻でゲームクリアしちゃって世界崩壊したので2巻発売って聞いた時は耳を疑ったものですが、
なるほど。そういうことですか。
Web版から読んでた人たちにとっては既に分かってたことですけども。

というわけで、本巻は1巻でところどころにある空白の時間にキリトが何してたかを描いた短編集的な作品です。
短編の一本一本が結構大冒険してます。1巻よりも戦闘分多め?
また、出てくるヒロインが全員キリトを好きになるという分かりやすさw

このシリーズってMMORPGに多少触れた経験のある人の方が断然読みやすいでしょうね。
まぁ題材がそのものなんだから仕方ないんですけど。
そういう意味では、ネット上の読者の方が入り込める確率は高かったのかな、と思います。
なんせ 650万PV らしいですからね、ちょっと想像できないPV数です。

というわけで、
・主人公TUEEEEEE
・MMORPG的世界観
が大丈夫な人ならお勧めできるシリーズです。


個人的には、1巻の後リアル世界がどうなったのか、がすごく気になっています。
# 友人 I くんの話ではWeb版でその後話もあるっぽい??
3巻に期待!